求人を見るだけでいい。栄養士が「選択肢」を持つということ

働き方・キャリアの選択

仕事で失敗が続くと、
「こんなミスをするなんて、私、栄養士に向いていないよね…」
そう思ったことは一度や二度じゃありません。

「転職サイトを見る=もう辞めると決めた人がやること」
以前の私はそう思っていました。

だから、まだこの仕事を辞めるかどうか迷っている時に、
求人を見ること自体、どこか後ろめたさを感じていたんです。

でも今は、こう考えています。
「求人を見ることは、辞めるためでなく、考えるための行動」

仕事に真剣に向き合っているからこそ、
立ち止まって考える材料が必要になる事もあります。

求人を見ることは、裏切りではない

今の職場で一生懸命働いているからこそ、「他の求人を知っておく」ことは大切だと思います。

求人を見るだけで、

  • 自分の仕事がどう評価されているのか
  • どんな経験や資格が求められているのか
  • 今の待遇が高いのか、低いのか

こうした現実が、数字として見えてきます。

辞める・辞めないを決めるのは、その後でいい

求人を見たからといって、今すぐ応募しなければいけないわけではありません。

  • 今の職場でもう少し頑張る
  • 条件が合えば考える
  • 今は動かないと決める

どれもあなたが考えた、立派な選択です。

選択肢を知ったうえで選ぶことと、知らないまま続けることは、全く違うと思います。

求人を見るときは、「今すぐ転職するかどうか」ではなく、
「自分の立ち位置を知る」つもりで見るのがおすすめです。

栄養士が求人票で見るべきポイント

①業務内容が具体的に書かれているか

「栄養士業務全般」という表現が多い求人ほど、実際の業務が見えにくい傾向があります。
なるべく具体的に書かれている求人、例えば、

  • 栄養指導の有無
  • 献立作成の裁量
  • 現場作業との割合

この辺りが書かれているかを確認します。

②給与・手当の内訳が明確か

基本給なのか
資格手当が含まれているのか
見込み残業込みなのか
昇給の仕組みがあるか

ここを見るだけで、その職場が「人をどう扱っているか」が見えてきます。

時々、基本給をかなり低く設定し、資格手当を多くして「給与が高く見える」求人票を見かけます。ボーナスは基本給がベースとなるため、年収は低い可能性があります。

③経験がどう評価されるか

  • 経験者優遇
  • 栄養士経験考慮

この一文があるかどうかで、働いてきた年数の扱いは大きく変わります。

情報収集として転職サイトを使うという考え方

最近は、「まずは情報だけでもOK」としている転職サイトも増えています。
登録したからといって、必ず転職しなければいけないわけではありません。

むしろ、自分の価値を客観的に知るためのツールとして、使う人も多いと感じています。

まとめ

  • 求人を見ることは裏切りではない
  • 選択肢を知ることで、働き方は守られる
  • 辞めるかどうかは、最後に決めればいい

「このままでいいのか分からない」
そう感じている時に必要なのは、答えを急いで出すことよりも、
一度立ち止まって考えることだと思います。

辞めるかどうかは、今決めなくていい。
今は、自分の状況と気持ちを整理するだけでいい。

選択肢は、たくさんあった方がいいし、動く前に知っておくだけでも意味があります。

少しでも気もちの整理が出来た方は こちら↓

ここまでよんでくれたあなたへ

コメント